私たちは生きている間に様々な病気にかかっています。
どうもLio(lio_tokyo)です。
私も小学生の時は毎年年末になると
100%インフルエンザにかかったり、、、
ここ最近では年に数回
急性胃腸炎になって苦しい思いをしたり、、、
しかし、これらの病気は医者に見てもらい
薬を処方してもらう事で症状を軽減させたり完治させる事が出来ます。
インフルエンザは関して言えば
小学生以来ワクチンを打っていないのにかかっていません。
急性胃腸炎も自分でどういった対処をすればいいか身に付けているので
病院に行くまでもない域に達しています笑
では、新型のウイルスに対してはどうでしょうか?
今回はコロナウイルスに見られる症状と対処法を
私なりにまとめてみましたので
前回に引き続きシェア出来たらと思います。
1.主な症状は発熱と咳
今現在分かっている事で最も多い事例が
風邪と同じ症状が出るという事です。
- 発熱
- せき
- 鼻水
- 喉の痛み
- だるさ(倦怠感)
これに対し、コロナウイルスの不思議な点は
- 症状発生から1週間ほどで完治するケースがある
- 1週間を過ぎてから症状が悪化する
- 感染はしているが無症状
コロナウイルスが恐ろしいのは
感染はしているが無症状であるというケースです。
しかも『感染力は感染している人と同じ』と中国が研究結果を出しています。
これって凄く恐ろしい事だと思いませんか?
『この人は凄く元気だから一緒に居ても大丈夫でしょ!』
日本人の若者なら確実にこういった考えを持つことでしょう。
そういった人達に言いたい
その人、感染しているかもしれませんよ、、、
2.インフルエンザとは何が違うのか?
冒頭でも少し触れましたが
小さい時、毎年恒例と言わんばかりにインフルエンザにかかっていました。
インフルエンザもかかってしまうと中々辛いものですよね?
では、ウイルスという点で
『インフルエンザもコロナも同じなのでは?』
と思いの方も多いはずです。
実際に私も初めはそう思っていました。
しかし、調べてみるとインフルエンザはインフルエンザウイルスというものなのに対し
コロナウイルスは皆さんが知っている風邪のウイルスの10~15%を占める原因ウイルスなのです。
その為、コロナウイルスは風邪と似た症状が出るとされています。
一方でインフルエンザはどのような症状が出るかというと
- 高熱
- 頭痛
- 関節痛
- 筋肉痛
- だるさ(全身への症状)
これらが比較的早いスピードで症状として現れる為
見極める事が比較的簡単なのです。
ただ、どちらに感染したとしても初期段階でだるさが現れる為
どちらに感染しているのかという判断をすぐに出す事は難しいようです。
3.自分で出来る予防方法
もし、身体がだるい又は熱っぽいなど感染の疑いがある場合
すぐに医者へ診てもらう事をお勧めします。
では、自分で出来る事はあるのでしょうか?
ここではいくつか予防方法をご紹介したいと思います。
手洗いとうがい
外出せざるおえない状況ってありますよね。
その際、外で何かを触ったりしていませんか?
例えばドアノブを触って扉を開けようとしたりとか、、、
実はドアノブにも菌は付着し続けるという事がわかっている為
家に戻ってきたらまず手を洗う事が必要です。
ハンドソープをしっかり泡立てる事で菌をしっかりと洗い流す事が出来ます。
(最低でも20秒間、指の間や爪の間も十分に洗い流すようにして下さい!)
もしハンドサニタイザーをお持ちでしたら常に持ち歩く事をお勧めします。
次にうがいですが塩水が簡単に用意ができて効果があります。
もちろん、うがい薬を使うのも良いでしょう.
しかし、菌というものは悪い菌だけではありません。
実はうがい薬を使い過ぎてしまい
良い菌までも洗い流してしまう可能性があります!
これは知っているのと知らないのとでは大違いです。
ウイルスは肺へ入りこむ前に
喉の中に3~4日留まります。
シャワー
外出後、外着のまま部屋に入りくつろぐのはやめましょう。
実は髪の毛や衣服にもウイルスは付着しているのです!
洗剤や石鹸は殺菌する作用がある為
すぐに手を洗ったり、シャワーを浴びるようにします。
そして、なるべく頻繁に洗濯をするようにしましょう。
もし洗濯が出来ない場合はウイルスを中和させる為
直射日光の当たる場所に衣類を置いておくと良いでしょう。
公共でのエチケット
感染症を他者へ感染させない為
くしゃみや咳をする際はマスク、テッシュ・ハンカチ、袖などで口を抑えるてください。
お互い対面での距離が近く(およそ2m以内)
一定時間以上続く事で感染する可能性は大きくなります!
そして狭い空間での人が多く集まる場所
例えばライブ会場、電車内、学校などは注意が必要です。
実際、多くのイベントやライブが中止になり
先日も東京オリンピックが2021年へ延期との発表が出たばかりです。
外に出ない事が望ましいですが
可能な限り人の多い場所へ行く事を避けましょう!
まとめ
世界的に見ても現在のニューヨークは非常に危険な状態です。
日本も既に感染源が分からない感染者が出始めています。
まず体調がすぐれない時は医師に電話などで相談するか
公共エチケットをしっかり守りながら診断を受けるよう行動しましょう!
今後もニューヨークの現状やコロナに関する情報を
シェア出来たらと思っています。