ニューヨークで緊急事態宣言が発令されてから約2ヶ月。
この外出規制解除の話題が出てきました。
どうもLio(lio_tokyo)です。
外出制限の為、ニューヨーク市民のストレスもさすがに溜まってきているのか
天気の良い日は多くの人が外に出始めています。
クオモ知事が外出規制のリミットでもあった5月15日からニューヨーク州の一部地域を始め、少しずつ経済活動を開始すると発表していきました!
ついにニューヨークが動き出します!
州内で一部屋外活動も認める動きが出ているようです。
人めっちゃ出そうだな〜笑笑
今の時点でかなりの人が外に出ちゃっているのに。。。
そうなると、コロナ第2波の可能性は十分にありえますよね??
それを最小限に抑える為に段階的にスタートさせていくのに
なんか嫌な予感がするなぁ、、、
まだまだ問題は山積みです。
失業者数
現在、失業者数が既に3000万人を超えており失業保険の申請を求める人で
ウェブシステムや電話がパンクしてしまっているようです。
もちろん、お金を受け取れていないのが現実。
ニュースを見ていても、多くのホテルなどが潰れてしまったというの目にします。
潰れたのはホテルだけではないと思いますが、さすがに被害が大きすぎる(汗)
家賃問題
私は気になっている事が あります。
それは家賃です。
というのも、ニューヨークはとにかく家賃が高いことで有名です!
中心地マンハッタンになるとスタジオ(1人暮らし)で約25万以上、1人部屋のシェアでも最低1000以上はみておかないといけません。
これはあくまで私の知識なので実際はもっと高いかと思います。
このコロナの影響で3ヶ月間は家賃免除という形を州が決めたのですが、、、
これだけ聞くと『3ヶ月間は払わなくてもOK』という風に聞こえるんだけど
実際は家に住むことは出来る。
けれど、後々支払わなくてはならないという事らしいのです。
てっきり払わなくてもいいのかと思ってた。
ちなみに私はというと、、、
幸いな事に普段からお世話になっていた方が
お部屋を貸してくれたので住まわせてもらっています。
本当に感謝しかないです。
一番被害の大きいニューヨーク市は6月以降も解除をしない方向で話は進んでいるようであくまでニューヨーク州の一部の地域というこのようです。
私たちはさらに1ヶ月間近くこの状況に耐えなければなりません。
研究によると ...
余談ではありますが、イギリスのとある大学が欧州30ヶ国を対象に調査した所
マスク着用や外出禁止はコロナ抑制にさほど大きな効果を示さなかった事を発表しました。
では、何が効果的だったのかというと
- 学校の休校
- 在宅ワークへの切り替え
- 大規模なイベントや集会などの禁止
これらが効果的だったとされています。
結果何が言いたいかというと
大人数で行動しなければ抑制は出来る
ということです。
とりあえず、もう少しの間はひっそりと生活しようと思います笑