朝・昼・晩と3食ラーメンでもいいくらいラーメン大好き笑
ラーメン系Youtuberをチェックするのが日課です!
どうも、Lio(lio_tokyo)です。
ニューヨークでは一時期『日本食ブーム』が凄かった時期があります。
もちろん今でも人気はすごいのですが。
トランプ大統領になってからビザの取得は難しくなっているのですが
一時期は寿司職人ってだけで労働ビザが下りるくらいだったらしいです...
しかも、アーティストビザというビザでその名の通り歌手などのアーティスト扱いで笑
厳しくなったもんですよ。
それはそうと、皆さんラーメン一蘭をご存知ですか?
現在都内だけでも16店舗もあり、店舗によっては予約まで承っています!
私が初めて食べたのは13歳くらいの時に東京ドームへ行った時の事。
一蘭の代名詞『味集中カウンター』と呼ばれる仕切りの付いた席。
あの時の驚きと感動は今でも忘れません。
ちなみに現在この店舗は無かったと記憶しております。
そんなラーメン一蘭は2016年
私が初めてニューヨークへ留学した年に
ニューヨークはブルックリンに1店舗目をオープしました。
場所はモーガンという比較的何もない倉庫街のような場所。
実は個人的にいくつかお気に入りの古着屋さんがあるのでよく降りる駅なのですが、普段は絶対に行かないような場所です。
オープン当日は列が出来て話題になりましたが、その後は全然..
誰しもが思いました
これは絶対に成功しない笑
なぜかというと、製麺所を併設させた店舗で
自家製麺が作られてる規模の大きい店舗なのです!
しかしその予想はハズレそうです。
今回ニューヨークに戻ってきて驚いたのは
マンハッタンの中心地31stに2店舗目をオープンしていたのです。
こんなど真ん中にオープンしてたの!!!笑
しかも2018年3月って私がまだニューヨークにいた時期なんだけど。
知らなかった...
そして2019年3月28日
3店舗目がタイムズスクエア近辺にオープンしたというのです!
年1ペースでオープンする気か??笑
オープン当日の様子
ラーメン一蘭米国分店総支配人の花井さんによれば
『私たちはブルックリンに麺工場を持っています。
このブルックリンの工場のキャパシティはまだ3店舗ではなく、4店舗、5店舗、6店舗と生産が可能となっております』
なに!?
6店舗だと!!笑
これはニューヨークで人気の一風堂やTotto Ramenを脅かす存在だぞ笑
この2店舗に関してはまた次回ゆっくりご紹介します。
最近いきなりステーキが2年で11店舗オープンさせ
結局7店舗をクローズするという結果に終わっている。
日本食は人気だけど、調子に乗ってオープンするとすぐにダメになってしまうことが多いんですよ。
だってニューヨークは本当に土地代が半端なく高いんですもん。
ちょっとでも人が入らなくなったらもう終わりです。
都内で一蘭というとアジア人がとても多い印象なんですけど
欧米人はそこまで多く見かけないんですよね...
しかも、一覧の麺って細くてトッピングも少なくて食べ応えがないというか。
それを繊細なラーメンと捉えてくれるのか心配です笑
ちなみにラーメン1杯19ドル(チップなし)
高すぎる!!
ニューヨークへ訪れた際は是非一度足を運んでみてください!
それではまた〜