Lioの部屋

これがリアルなニューヨーク

YouTubeで話題になっているNY在住女性の動画について

 


⚠️ほんまに聞いてほしい⚠️マジでコロナを舐めたらアカン

 

絶賛コロナ生活を送っております。

 

どうもLio(lio_tokyo)です。

 

今日は、現在YouTubeで話題になっている

とある女性の動画について触れていきたいと思います。

 

『コロナを舐めたらアカン』

 

そのダイレクトに突き刺さるタイトル

そしてリアルなニューヨークの状況を日本人に向けて語っている動画です。

 

ニューヨークの現状

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動画の女性が住んでいる場所はハーレムと呼ばれるエリアです。

 

私も先月までイーストハーレムと呼ばれるエリアに住んでいたのですが

確かに治安はかなり悪く、夜出歩く事は出来ません。

 

というのも、ストリートには黒人の方が多く

比較的貧困層が多い場所なんです。

 

ストリートではドラッグを使用しゾンビのように徘徊している人や

ホームレスが寝っ転がっていたり、、、

 

とにかくアジア人が歩くにはハードルが高いエリアです笑

 

しかも、ハーレムと一言で言っても

ウエスト側とイースト側では全く雰囲気が違います。

 

この方がどのエリアのハーレムに住んでいるのかは分かりません。

 

ですが、正直ハーレムやブロンクス・ブルックリンの奥の方はニューヨークの中でも特に治安が良くないという事を初めに皆さんには知っておいてもらいたいです!

 

こういう時だから治安が悪くなってるという訳でもありません。

 

動画でも言っていましたがホームレス達が

『俺たちの時代が来た!』

と騒ぐのも少なからずあるとは思いますがそこまで多くありません(汗)

ある日、マスクをせず外出した時の事

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その日はマスクをせず(ストック切れ)に外出しました。

 

さすがに外出制限が出てから2週間近くも経つと

多くの人が耐えきれずに外へ、、、

 

しかも、地下鉄を利用する人が減ってきている為

外出の時は歩きの人が多くなっているのも原因の1つです!

 

私が歩いてた時の事でした。

 

前方からネックウォーマーを鼻の上まで上げ

マスク代わりにしている白人カップルが歩いてきました。

 

そして男性の方がすれ違いざまに小さな声で

 

Don't spread virus.

(ウイルスを広めるなよ!)

 

正直これには驚きました笑

 

普段は風邪をひいても絶対にマスクをしないような

アメリカ人からこのような事を言われるとは、、、

 

そもそもアメリカのアトランタにある

米疾病管理予防センターと呼ばれる感染症対策の総合研究所では初め

 

『感染している人のみが医療用マスクを着用するように』

 

と勧めていたのです。

 

それが一転し

 

『布製のマスクを感染していない市民にも着用をするように』

 

というように発表したのです。

 

動画でも言っていましたが、アメリカ人がここまで共通して同じアクションを取るという事はただ事ではない事が分かります。

 

市内では一歩間違えれば喧嘩や暴動にもなり兼ねない

言動が交わされている事でしょう。

日本人の危機管理能力

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現在、学校が休校になったり飲食店が休業し始めたり

外出自粛が進んでいるというニュースを聞きました。

 

しかし、日本にいる従兄弟と電話し色々と話を聞いてみると

実際は一部のお店しか休業していなかったり開いているお店も多く

結果的に人が外に出ているというではありませんか笑

 

それって意味ないんじゃない?

 

集団行動はしないよう呼びかけているそうですが

法で罰する訳ではないのでバカな若者が集まるのは100%考えられます。

 

若者が簡単に受け入れるとは思えません。

 

そしてニューヨークのように突然、飲食店を全て営業停止にしたら

多くの飲食店が早い段階で潰れ多くの人が路頭に迷う事は容易に予想出来ます。

 

もし自分がこのニューヨークの現状を目の当たりにしていないで

日本で生活していたらこの危機感は持っていなかったかもしれません、、、

 

そのくらい日本は平和過ぎるがゆえに

平和ボケしている人が多いように感じます。

 

この4月が一番大変な時期になるというこいう事を

多くの人に自覚してもらいたいです!

 

出来る事はただ1つ

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初めは持病を持ったお年寄りが感染し死亡する率が高いという報告が相次いでいたものの

今では若者が感染し突然死んでしまうという事例まであり完全にパニック状態。

 

お年寄りのみならず若者にとっては

自分の親や友達までもを巻き込んで感染させてしまう可能性も十分に考えらるのです。

 

そして最悪の場合、身内や友達を失ってしまうかもしれません。

 

4月に入り、日本でも最高峰の医療体制が整っている慶応義塾大学病院(新宿区)でさえも院内感染が確認され医療提供までもが難しくなってしまっているようです。

 

こういった有名な大学病院で院内感染が確認されてしまうと

それは医療崩壊を意味するのです。

 

私たちに出来る事はただ1つ

 

自宅から外へ出ない事

そして今一度このウイルスの恐ろしさを再確認する事

 

あなたの愚かな行動1つが多くの人を巻き込み

大切な人を失ってしまうという事を想像してみてください。

 

4月3日 ニューヨークでの感染者数 5万2948人

ニューヨーク市内だけで発生元である武漢市の感染者数を超えてきました。