ニューヨーク留学まであと2週間、今だに住む家が決まっていません笑
どうも、Lio(lio_tokyo)です!
さすがに家を決めたいのですが納得のいく家が、、、
過去2年間の留学経験がここまで悩ませています汗
ちなみに、私が最初に住んだエリアはQueensのWOODSIDE(ウッドサイド)という場所でした。治安はかなり良い方で、マンハッタンまで25分ほどなので初めのうちは不便さなど全く感じなかったです。
ただ、住み慣れてくると
『もっとこうだったら良いのに!』
とこだわりが出てくるものです。
今回は、私が家を探す際に注意している3つをご紹介していきます!
1.ルームメイトはどんな人たち?何人でシェア?
ニューヨークって聞くと華やかなイメージがありませんか?
人気ドラマ『ゴシップガール』 や『セックス・アンド・ザ・シティ』なんか主人公たちは素敵な洋服を着て大きな家に住んでて憧れちゃいます。
しか〜し!!!!!!!!
それはドラマや映画の世界です笑
確かにニューヨークにはとんでもない大金持ちがそこら中にいます。何気なく会話してた人が実は有名人だったなんてこともよくある話。
夢を壊したくはないのですが、現実はシェアハウスが一般的。その為、何人でのシェアなのか、そしてどういった人たちが住んでいるのかは非常に大切になってきます。
みんな学生だったら朝シャワー浴びる人達は争奪戦になりかねませし、音楽好きな人が隣の部屋だと爆音で睡眠を妨害されるなんてことも考えられます笑
一時期、タイ人の友達とシェアしていた時期があったのですが、、、
これはまた別の機会にでも紹介したいと思います。
あの時は、カルチャーショックの連続でした笑笑
2.家の近くには何がある?
皆さんの家の周りに何があるか想像してください。
コンビニはありますか?
薬局はどうでしょうか??
スーパーやファーストフード店は???
特に重要なのはランドリーが家の近くにあるかです。実は日本と違い、洗濯機がある家
と無い家がある為、時にはランンドリーへ行かなければならない場合があります。
私も洗濯機のない家に住んでいた時期があったのですが、とにかく面倒くさいですよ笑
週に1~2回、大きな袋を担いでランドリーまでよく行きました、、、
アパートメントの4階エレベーター無しだったの、あれはただのトレーニングでした笑
そして、もう1つは駅から近いかです。特に女性の方は夜遅くに帰る事になった場合、夜道を1人で歩くのはとても危険ですなのでしっかり調べておきましょう。
たまに、『駅から徒歩8分』など一見近くも遠くも感じる説明があったりしますが、人通りの少ない道を8分歩くのは日中でも意外と緊張するものです笑
3.一軒家なのかアパートメントなのか?
ちなみに、私はどちらも住んだことがあります。どちらが一概に良いとは言えませんが、一軒家の場合は本当に確認してもらいたいことがあります。
それは、、、
半地下の部屋ではないか?
私が1番初めに住んだ半地下の部屋は、本当に精神的にやられてしまう人もいるかもしれません笑
窓があるものの開閉は出来ず、わずかな太陽の光しか入ってきません。夏は涼しいのですが、問題は裏庭に近い部屋です。
夏になると、とにかく虫が部屋に入ってきてしまうのです汗
それも小さい虫ならまだしも、ゲジゲジやムカデのような大きめなものまで。想像しただけでも鳥肌が立ちます。
これはリアルに笑い事ではありませんし、実際法律上で地下に人を住ませるのは違法となります。
その代わり家賃は安く平均して450~600ドル程度ですが、少し高い家賃を払ってでも日当たりの良い半地下以外の部屋を選ぶことをオススメします!
ちなみにアパートメントの4階に住んでいた時は全く虫と遭遇しませんでした。
まとめ
日本だとシェアハウス文化がまだまだ浸透していないので、実際に自分が住むとなるとどういった点に気をつければ良いか、分からない人も多いかもしれません。
私は留学当初、とにかく安くて良い。これから少しずつ良い部屋を探していけばと思い半年ほど地下の部屋に住みました。
引越し後、太陽の日が入る部屋がこんなにも素晴らしいのかと感動した思い出があります。
もし、今後留学でお部屋を探す時はこれらを少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
それではまた〜