先日、SNSである人がpostしていた画像を見て以来ずっと気になっていたお店
『JeJu Noodle Bar』
に行ってきました!
どうもLio(lio_tokyo)です。
ニューヨークにはラーメン屋さんが多い事は来ていただければ分かります!
しかし、ラーメンというよりは新しい創作料理なんじゃない?
というお店も中にはあるんです笑
早速紹介していきたいと思います!
高級レストランのような店構え
はじめに驚いたのがその店構え!
まるでパリにあるお店のような店構えで一際目立っています。
私が行ったのは月曜日の19時で特に予約はしていきませんでした。
正直、自分も含め友達も
『月曜だし予約しなくても平気だろ』
なんて話しながら店内入ってみると席は満席。
しかも1時間ほどの待ちが...
やけに店の外に人が沢山いると思ったら笑
ちなみに私たちは信号を渡った向かいにBarがあったので
そこで時間を潰すことに。
余談ではありますが、そこで出会ったアメリカ人にビールを奢ってもらいました笑
韓国人の店員さんがとても優しい
時間を潰していると携帯に席が用意出来たという連絡が。
席に着き、店員さんにオススメを聞くと
すごく丁寧にラーメンの特長を説明してくれました!
ここの名物は子羊から取ったVeal brothというもの。
正直、NYでこのVealという単語を見た事がなかったので
最初なんのスープなのか分かりませんでした笑
だいたいChickenかPorkのどちらかなので。
Wagyu Ramyunを実食
さてさて、15分ほど待つとラーメンが到着。
画像のクオリティ悪くてすみません...
見よ!
このインパクトを!!
これが気になっていたんですよ〜
1つ言える事は
肉が本当に柔らかい!
しかも意外とお肉の量が入っていて驚きました。
気になるお味ですが...
麺とセサミオイルに改善の余地ありと言った感じです。
確かに牛ベースなのですが、少しセサミオイルが強すぎる。
牛の味がしっかりしているのにオイルが多いせいで脂っこく
スープを全て飲み干せるかと聞かれたら、答えはNOです。
そしてラーメンでスープと同じくらい重要なのが麺です。
ここの麺は食感や風味が乾麺に似ていて
申し訳ないのですが、お世辞にも美味しいとは言えません。
『日本のラーメンとは違う』という事前情報を
ラーメン好き韓国人の友達が言っていたのですが、その意味が分かりました!
まとめ
見た目のインパクトや牛を使ったスープ、そして内装や店員のカスタマーサービスなど全体のクオリティはかなり高いと思います。
少し値段は高く、安くてもベジタリアン向けの16ドルから。
この宮崎牛を使ったラーメンは1日に限定数しか提供していないようで
20時の時点で残り3食だと言われました。
経験として1度は試してみても良いでしょう笑
しかし、日本人はリピートしたいと思う人が少ないように感じます(個人的な意見)
ニューヨークなので味はもちろんのこと。
同時にその空間・雰囲気作りも非常に重要なポイントの1つであり
それを上手く再現出来ているお店でした。
電話:(646) 666-0947